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海外テニス留学

2021-01-01から1年間の記事一覧

スペイン

香港には自宅TVと言われるケーブル・ボックスがあり月額料金を払えば日本のテレビが日本にいる環境と全く同く視聴できます(違うのは時差の1時間だけ)。 ただ最近はYouTubeの方がテニス、サッカー関連のプログラムが充実しているではないでしょうか。 テニ…

海外テニス留学

香港ジュニア・テニス選手の欧州テニスアカデミーへの留学人気が高まってます。 背景には、 ①アジアでのコロナケース・ゼロ戦略重視による国境閉鎖によるITFジュニア、及びATF大会の中止、 ②テニスを道具とした米国大学留学へのニーズの高まり、 が考えられ…

ブルゲラ・テニス・アカデミー香港

早いもので21年も残すところ後数日となりました。 足元でのオミクロン株によるコロナ感染再拡大により、ラファ・ナダル・アカデミーのインターナショナル・スクールはウィンター・ブレーク直前の1週間はオンライン授業に切り替わりました。因みにこのオンラ…

ラファナダルアカデミー・サマー

アジア (含む日本) では出入国規制が引き続き厳格な状態が続いています。香港では1ヶ月前にワクチン接種を2回完了した人に対する入境規制が緩和されたものの、今週に入り再び規制が再強化されました。これにより、香港での居住ビザ非保有者の入境がまた禁止…

ワクチン接種開始

香港では30歳以上、60歳未満の住民へのワクチン接種が2週間前に開始しました。インターネット上で予約を入れる仕組みで、現在利用可能な中国シノバック製ワクチンと独ビオンテック製ワクチンの2種類から選択が出来ます。 ただ、ビオンテック製ワクチンは包装…

コート・大会スタート

コロナ感染状況に落ち着きが見られ始めた事から香港では2ヶ月振りに2月上旬よりテニスコートの使用が再開しました。そしてジュニアテニスで最も大きな大会であるNissin Junior Nationalsが予定よりも約1ヶ月遅れでスタートしました。この大会は10歳、12歳、…

まだテニスコートは再開せず

香港では昨年12月頭からテニスコートが閉鎖され間もなく2ヶ月となります。1日あたりの新規感染者数は20人台まで一時は減少したものの、最近は50人前後で推移しています。また先週末には初となる一部地域を対象としたロックダウンが導入され、対象地域の住民…

ロベルト・メイティン選手

香港では引続きコロナ第4波により全てのテニス・コートが閉鎖されています。前回第3波中の閉鎖期間 (7~8月)にブルゲラ・テニス・アカデミー香港のDavido Soutoコーチが保護者向け講義に特別ゲストとして現在もATPで活躍するベネゼエラ出身のRoberto Maytin…

100日超えに

昨年の旧正月以降4回に渡りスポーツ施設は閉鎖され、遂に累積閉鎖期間が100日超えとなりました。 本日夕方の現地英字新聞によると公園でスクール生を集めて素振りの練習をしていたテニス・コーチが警察の取り締まりにより罰金5,000香港ドル(約7万円)を課せら…

ブルゲラ・テニス・アカデミー香港校

埼玉県出身で現在香港在住ですが、どちらも人口は約750万人です。ただ、ここに来て明らかに異なるのがコロナ感染状況。。。 香港では12月頭に導入された規制強化により1日当たり新規感染者数は11月末の約120人から昨日は25人まで低下しました。来月に旧正月…

テニスコート再開遠のく

新規感染者数の減速速度に大幅な鈍化が見られない現状を受け、香港政府は現行のソーシャルディスタンス規制の2週間延長を決定しました。 これによりテニスコート再開が2週間また遠のく形となりますが、今年の旧正月が2月半ばである事から、このまま旧正月が…