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【香港テニス】12歳以下Community Junior大会に出場!炎天下の中で得た成長とは?

夏真っ盛りの香港で、次男が12歳以下の「Community Junior Tennis Competition」に出場してきました!

実はこの大会、昨年もエントリーしていたのですが、あいにくの天候で延期、そして最終的には中止に…。今年こそは!という思いで迎えた今大会、香港のこの時期は雨が多く、“またしても雨天中止か…”と半分諦めモードでした。

しかし、なんと開催予定の2日間は奇跡的に晴天!…どころか、ガンガンの炎天下。日差しが肌に刺さるような中でのタフな試合となりました。

 


「Community Junior Tennis Competition」とは?

香港全土を 3つの地域 に分けて、それぞれ同時開催されるこの大会。特徴的なのは、各年代の上位選手は出場不可というルール。つまり、“今まさに伸びようとしている選手たち”が試合経験を積むことを目的とした大会です。

次男が参加したのは、その中でもMorse Parkで開催された32ドローの部門。1セットマッチというスピーディーな形式で勝敗が決まるため、集中力や試合運びの力が求められます。

 


会場:Morse Parkとは?

Morse Park(モース・パーク)は、九龍・九龍城地区にある大型の公園で、複数のパブリックスポーツ施設が併設されています。香港では貴重な屋外スポーツスペースであり、テニスコートも市民に広く利用されています。

ここのテニスコートはハードコート。ヨーロッパでよく見られるクレーコートとは違い、球足が非常に速いのが特徴。ボールのバウンドも低く、展開力より速攻勝負が多い印象です。

個人的には「試合としての面白みには欠ける環境かも…」と感じる面もありましたが、普段とは違うサーフェイスでプレーすることは、間違いなく良い経験。

 


Nissin Junior Seriesとの違いは?

香港のジュニアトーナメントでは、「Nissin Junior Series」というもう一つの大きなシリーズもあります。こちらはCommunity大会よりレベルが高くなる公式戦で、出場にもランキングや選考が絡みます。

Nissinシリーズは3セットマッチ形式が採用されているため、フィジカル・メンタル両面でのタフさが求められます。対して、今回のCommunity大会は1セットマッチ。より実戦的な練習の場という立ち位置ですね。

 


香港ジュニアランキングの仕組みと新制度

香港テニス協会(HKTA)が管理するジュニアランキングは、出場する大会ごとにポイントが加算され、プレーヤーのランクが決まります。

ここで注目なのが、2025年8月より新たにテニスヨーロッパ大会(Tennis Europe Tournament)への参戦結果もポイントに加味されるようになったこと。

これまでは国内戦重視だった環境に、徐々に海外への道も広がってきているのは非常に良い傾向。チャレンジの幅が一気に広がりました。

 


試合から得られる「経験」

試合そのものは炎天下のコンディションで、体力的にも精神的にも本当に厳しいものでした。それでも、次男は試合ごとに順応し、ポイントの組み立ても少しずつ工夫が見られるように。

本気の勝負、知らない相手、違うサーフェイス、厳しい気候——これらすべてが彼にとっての“経験値”となり、次なるステップへの糧になると信じています。

 


まとめ

強豪ひしめく大会ではなかったかもしれませんが、“試合でしか得られない学び”が確かにありました。どんなグレードの試合であっても、そこでどれだけ真剣に向き合ったかが大切。

次のステージに向け、今回の経験をしっかり自信に変えていってほしいなと願う夏の1日でした。

 


香港の歴史・人口・主要産業(補足)

■ 香港の歴史(簡略)

• 古代〜19世紀:もとは中国・秦王朝時代からの漁村や塩の生産地として発展。

• 1842年〜:アヘン戦争で清朝が敗北し、南京条約により香港島をイギリスへ割譲。以降、九龍半島や新界もイギリス領となる。

• 1941年-1945年:第二次世界大戦中は日本軍が占領。その後イギリスの統治に戻る。

• 1949年以降:中華人民共和国成立と共に中国本土から大量の移民・資本が流れ込み、香港は商業都市・金融都市として急成長。

• 1997年7月1日:イギリスから中国へ主権返還、「一国二制度」下で特別行政区となる。その後も経済発展を続けるが、近年は社会運動や国家安全法など大きな転換も経験。

■ 香港の最新人口(2025年)

• 人口:約750万人超

• 最新推計で2025年は7,530,000~7,770,000人程度。

• 人口の100%が都市部在住、高齢化が急速に進む地域でもあります。

• 人口は長期的に微増傾向ですが、出生率の低下・高齢化が大きな課題となっています。

■ 香港の主要産業

• 主産業:金融サービス、貿易・物流、観光、専門サービス

• 金融:世界を代表する国際金融センター。銀行・証券・資産運用などがとても盛んです。

• 貿易・物流:アジアの貿易ハブであり、多国間の物流・流通拠点です。

• 観光:世界有数の観光都市。コロナ以降も回復傾向。

• プロフェッショナルサービス:法律・会計・コンサルティングなど専門職サービスが発展。

• 製造業もかつては主力でしたが、現在は高付加価値・サービス産業中心の経済構造となっています。

 

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Rafa Nadal Tour バルセロナ

今回は、バルセロナで開催中のジュニアテニス大会「Rafa Nadal Tour」について、現地の熱気とともに会場の「Club Esportiu Valldoreix」の歴史や特徴についてもご紹介します。

 

大会概要

Rafa Nadal Tourは、ラファ・ナダルが主催するジュニアテニスのサーキットで、男女12歳以下、14歳以下、16歳以下の6カテゴリーで構成されています。スペイン国内7都市で予選大会が開催され、ランキング上位者がマヨルカ島のラファ・ナダル・アカデミーでの最終戦に進出します。

 

予選大会の開催地と会場紹介

予選はバルセロナ(2大会)、セビージャ、マドリード、ビルバオ、アリカンテ、グランカナリア島で行われ、現在のバルセロナ大会は1967年創立の「Club Esportiu Valldoreix」で開催されています。

 

Club Esportiu Valldoreixの歴史と特徴

Club Esportiu Valldoreixは1967年にホアキム・ジョベラス氏によって設立され、1968年に公式に開幕しました。以来、地域のスポーツ文化の中心として発展してきました。

特徴としては、16面のレッドクレーコートをはじめ、2面のグリーンセットの速いサーフェス、4面のミニテニスコート、12面のパデルコート、さらにサッカー7人制用の芝生グラウンドや屋外プール、マルチスポーツ用の施設も備えています。多様なスポーツ設備が整い、ジュニアから大人まで幅広い層に利用されています。

また、地域コミュニティに根ざした活動も盛んで、チャリティーパデルトーナメントの開催など社会貢献にも積極的です。

 

大会の雰囲気とレベル

約100名がエントリーする各カテゴリーでは、スペイン国内トップのジュニア選手も参加し、予選・本戦ともに高いレベルの試合が展開されています。クレーコート特有のスライディングを駆使した粘り強いプレーや、メンタルの強さが勝敗を分ける場面も多く見られます。

 

国際色豊かな参加選手

今年は12歳以下カテゴリーに中国人選手も複数参加。ラファ・ナダル・アカデミーやエミリオ・サンチェス・アカデミーにも中国人選手が所属しており、中国でのテニス人気の高まりが伺えます。

 

印象的な光景

試合後は勝敗にかかわらず、コーチが選手を抱きしめて励ます姿が印象的でした。試合の緊張から解放された選手たちを温かく迎え入れるヨーロッパらしい光景です。

バルセロナの春、Club Esportiu Valldoreixの豊かな歴史と充実した施設の中で繰り広げられるRafa Nadal Tourは、若き才能の成長と熱い戦いを見守る最高の舞台となっています。今後もこの大会から世界で活躍する選手が誕生することを期待したいですね。

 

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バルセロナ ジュニアテニス大会 Circuit Wilson Express

 

バルセロナにあるエミリオサンチェスアカデミーでU12歳以下選手向けに開催されたテニス大会を観戦しました。

 

海外で試合経験は国際的な人材を育成する上で重要なステップです。

 

このアカデミーは、レッドクレーコートを含む30面以上のテニスコートを備えており、選手たちは充実したトレーニングを楽しむことができます。

 

<大会の特徴>

コーチングの違い:

日本や香港ではポイント間のコーチングが禁止されていますが、スペインではコーチングが認められています。

コーチが選手に対して時間をかけて戦略を伝えることが可能です。これにより、選手たちは試合中に即座に戦術を変更することができます。

フィジカル面の違い:

日本の選手は、特に10月生まれの選手が西洋人と比較した身長差は大きくフィジカル的に不利であると感じました。


<エミリオサンチェスアカデミーの魅力>

立地: バルセロナ空港から車で約10分という便利な立地にあり、交通の便が良いです。

施設: 30面超のテニスコートを含む充実した施設があり、プールやスポーツセンター、学校なども完備されています。アメリカンインターナショナルスクールも併設されており、文武両道が可能です。

教育とトレーニング: テニスだけでなく、リーダーシップや自己管理などのスキルを育むプログラムも提供されています。これにより、選手たちはテニスコートを越えた成功を目指すことができます。


<まとめ>

エミリオサンチェスアカデミーでのU12テニス大会は、海外選手にとって国際的な経験を積む絶好の機会です。

コーチングが認められている環境は保護者、帯同コーチにも新たな発見の機会を提供する思います。

またバルセロナという国際的な都市に位置することで、選手たちは異文化交流を通じてグローバルな視点を身につけることができます。

 

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バルセロナテニス留学

半年振りにバルセロナに行って来ました。

 

コルネラ地区ではテニスヨーロッパ14歳以下カテゴリー1のTEC大会が開催されており、日本からはチームヨネザワの選手が参戦してました。

 

大会スポンサーのTECはスペインの超富裕層をバックに運営しているスペイン屈指のテニスアカデミーです。

その資金力から所属選手には全額奨学金が付与され、選ばれしエリートは無料でコンペティティブな環境えハイクオリティーなトレーニングを受講しています。

(基本、年間での見直しのためシビアといえばシビアですが…)

 

TEC大会は観客席あり、予選から審判あり、と、とても14歳以下大会とは思えない雰囲気創りがされていました。

 

このコルネラ地区のテニス施設には約40面のテニスコートがあり、TEC、RV、バルドウ(旧ブルゲラ)などのテニスアカデミーの拠点になっています。

 

さて、今回改めて感じたテニス留学について、日本からバルセロナに長期でのテニス留学する場合、主に下記の2通りのパターンが考えられます。

 

① フルプラットフォームを備えたアカデミーへの留学

②学 業でオンライン通信制を選択した留学

 

①の代表的なアカデミーはエミリオ・サンチェス・アカデミー。アメリカン・インターナショナル・スクールがキャンパス内にあり、文武両道のキャリアパスを実現できつつ、セミプライベートを中心としたトレーニングが提供されます。旧ブルゲラのバルドウは小規模なため価格帯は比較的リーズナブルであるものの、スクールはスペインの教育システムを採用しているためスペイン語がある程度理解できないと厳しいです。また年齢によっては同年代の選手がいない可能性もあります。

 

②の代表格はルブレフ選手所属の4 Slam。当校ではオンラインスクールを利用しながら、経験豊富なコーチ陣による指導が行われます。ルブレフ選手の活躍もあり、近年、国際的には知名度が上がっています。

 

ただ、②を選択する場合、国際的な知名度がなくてもバルセロナには有名アカデミーから独立をしたコーチが運営するローカルのアカデミーも豊富です。

例えば、4 Slamから直近独立したコーチが旧ブルゲラ・アカデミー跡地で新たにテニスチームを創設しました。選手数は現在7名で14名に達した段階で募集は締め切られます。

 

またATP ChallengerやITF Futuresで活躍した元選手がプライベート・コーチとして活動しているケースも多々あります。

週末にヒッティング・パートナーになってもらうのも成長に繋がるでしょう。

 

①のフルプラットフォーム・アカデミーを選択しない場合、トライアルをしながら自分にあった環境を決めていくことをお勧めします。

 

Win Sports Vision/T-Connect World Japan(テニスコーチ通信)では、テニスを通じたグローバル人材育成のサポートをしております。

スペイン遠征、海外テニス留学にご関心ございましたらご遠慮なくお問い合わせください。

年内は12月のスペイン遠征 (ラファナダルアカデミー・テニスヨーロッパ14歳以下大会 & エミリオサンチェス・アカデミー・ウィークリー・トレーニング) を企画しています。

 

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ルーマニアITFジュニア大会

ルーマニアの首都ブカレスト空港

にはハンガリー系LCCのWizz Airで到着。

 


空港到着後のイミグレは他の都市からの到着便とも重なり、また空港スタッフによる列の仕分けがなかった事から横入りをブロックしながらの入国手続きとなりました。

 


到着時間によっては、また飛行機の座席が後方の場合は、入国に時間がかかる可能性があることを計算に入れた方がベターです。

 


海外でのデータローミングを避けるため、SIMカードを空港キオスクで購入、事前に予約したレンタカー会社のスタッフが待つ出発ロビーへと向かいました。

因みに支払いは基本現地通貨Ronも、外国人の多い場所ではユーロも可。

 


ヨーロッパでの運転には慣れているものの初のルーマニアでした。Googleマップを活用し、ブカレストから160キロ離れた大会のあるブラショフへ移動しました。

 


高速道路一本ではなく、一般道や山道を通り、また渋滞にも巻き込まれながら約3時間半かけてオフィシャルホテルのRegal Hotelに到着。

 


前回カイロ大会のオフィシャルホテルに比べるとこ綺麗な感じで、スタッフも親切(カイロでは何かとチップが必要)でした。

 


尚、ルーマニアは英語が普通に通じるため、言語面でストレスはありません。

 


ブラショフは歴史的にドイツの影響を受けた時期もあるため市街地では歴史を感じるドイツ系の建造物を多く見かけました。

 


今大会会場のコートサーフェイスはインドアクレーコート。

全部で5面しかなく、ウォームアップには苦戦しました。

 


5面の内、1-3番コートのあるインドアのルーフはとても低く、ベースライン後方のスペースは狭し。。。

クレーコートにもかかわらず後ろに下がれない、コートでした。

 


地元選手に明らかに有利な会場であるものの、色々なコートを体験出来る、これも遠征の醍醐味なのでしょう。

 


また後ろにスペースがないため、保護者、コーチ、仲間選手達はコート内に入り、コートサイドのベンチに座りながらの観戦となりました。

 


ITFジュニアの大会でコート内で観戦する大会は稀ではないでしょうか。

 


コート内に入り、後ろではなく横から試合を観戦する、近過ぎてしまい、ボールの速さに目が追いかない、個人的にはそこにストレスを感じました。。。

 


ルーマニア人選手の特徴は

デカイ、パワフル。

今大会の男子選手の平均身長は180センチ以上はあり(16歳にもなれば185センチが普通)、非常にアグレッシブで、サーブの威力にも驚かされました。

 


8月の深セン大会で中国人選手の大きさ、攻撃力にも驚きましたが、ルーマニア大会の方がレベル的には上だったかもしれません。

 


ヨーロッパは大会のグレードが低くてもやはりコンペティティブな環境が揃っています。

 


今大会準決勝にはノンシードのスペイン人ジュニアが2名勝ち残り(参加も2名)、そんなヨーロッパの中でも改めてスペイン男子の選手層の厚さを実感しました。

(前回11月カイロ大会の優勝者もスペイン人ジュニア。。。)

 


他方で、スペインに住むルーマニア人コーチがスペイン人選手を遠征でルーマニアに帯同する流動性のある人材市場、西ヨーロッパと東ヨーロッパのヒトの移動を円滑化してくれるLCCのWizz Air (スペインにもLCCのVueling Airあり)、景気減速・低迷も、ヒト、モノ、資本の移動の自由なEUの強さも感じました。

 


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カイロITFジュニア大会

先週からカイロに来ています。

 

テレビ番組では何度も観ているピラミッドですが、実物を見るのは初めてでした。

最も大きなクフ王の大ピラミッドは高さ約140メートルと大小の石材のブロックを積み上げられてつくられた建造物ですが、その巨大さと迫力、またそれが4,500年以上前に建てられたことは大きな驚きです。

 

さて、カイロ空港での入国ですが、日本人は空港にてアライバルビザの取得(25米ドル)が必要です。
ビザ取得のための専門カウンターがありますが、クレジットカード払いだと他の窓口へと回されるため、現金払いがベターです。

 

また入国審査には入国カードの記入が必要となるため、ビザ購入後にカードを取得し、準備をすること、そして米ドルへの両替も入国審査前に済ませることをお勧めします。
現地通貨はエジプト・ポンドであるものの、観光地などでは米ドルでの支払いしか受け入れて貰えないケースがあります。
(米ドルがない場合、ユーロ受け入れてくれます。)
自国通貨を人々が信用していないのが理由なのかもしれません。。。

 

宿泊ホテルは大会側のオフィシャルホテルに泊まりました。
大会ダイレクターのYosryAMERさんに、ホテルの予約、空港→ホテルの車の手配、大会会場でのコートの予約などなど、対応をお願いしました。
とても親切な方で、会場でお会いしてお話をさせて頂きましたが、テニスをしている子供達が成長していく姿を見ているのがとても楽しい、と仰ってました。
 
会場は100年以上の歴史のある『Maadi Sporting and Yacht club』。
歴史的な理由からイギリス人が設計したクラブで、クレーコート10面に加え、ペタンク場、サッカー場、レストラ等々があります。
ロケーションも恐らくカイロでは高級住宅地の一角と思われる場所にあります。
クラブメンバーの子供達や保護者の方は英語が話せるため、教育水準の高い富裕層がメンバーの中心で、クラブ内は安全でした。

 

ホテル⇔クラブの移動手段は、予選はUber、本戦からは主催者アレンジのシャトルバスを利用。
ピラミッド見学時に使用したHISのガイドからの助言は、タクシーではなくUberでした。
タクシーだとトラブルに巻き込まれるリスクが高まる一方、Uberでは乗車後にドライバーを評価する評価項目があるため、その評価を気にしてドライバーからトラブルを起こすリスクは低いようです。
目的地到着後に実際にドライバーに、「あなたの運転は良かったので五つ星にするね」、と伝えるととても喜んでました。

 

今大会には2018年スムリクバボウル男子準優勝で2008年生まれでドイツ国内トップジュニアや、2008年生まれスペイン国内トップジュニアなどなどエジプト人選手が多くを占める中でもヨーロッパから世代のトップ選手も参戦。
エジプト人選手も宗教的にはイスラム教も立地的にはアフリカ大陸であるためか身体能力に優れた選手を多数見かけました。

 

第3シードだったスムリクバボウル準優勝者のドイツ人選手がノーシードの同い年のエジプト人選手に1回戦で負けたのは大きなサプライズです。この時期のドイツでは考えれない30度超えの気候、クレーコートのメリットを最大限に活かしたエジプト人選手ディフェンス力、普段とは異なった生活環境の影響もあったかと思います。

 

長男は予選3回を勝ち抜いたものの、本日の本戦1回戦で第8シードのエジプト人選手に2時間30分の熱戦で敗戦。
対戦相手のパワーに序盤は押され、中盤以降はラリーでは主導権を握っていたものの、最後は粘り負け。ただ、課題が明確になったのは収穫です。

バルセロナでのマネー大会とは違うプレッシャーを感じていたようです。
全ての経験がプロセスの一部なのでしょう。

 

明日は地元エジプト人選手と組むダブルスです。
今やインスタでダブルスパートナーを探す時代のようです。
ペア選手、またそれ以外のエジプト人選手からインスタのDMでダブルスパートナーの依頼がありました。

 

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スムリクバボウル

クロアチアで開催された10歳の年の世界大会『スムリクバボウル』を観戦して来ました。

 

スムリクバ・テニス・クラブのオーガナイザーのMioさんとは長男が出場した5年前からの付き合いで、その間、大会創りや当該大会のコンセプトである「More than tennis」についてメールを通じて学ばせて頂きました。

 

Win Sports Visionの「テニスを通じたグローバル人材育成サポート」活動はMioさんからの影響を受けています。

 

大会前日・前々日のオリエンテーション、大会初日のプライヤー・ファーストなオープニングセレモニー、イグナ・ダブルス大会(DingleGame)、保護者向けセミナー (某イタリア人有名コーチ、ウィルソンの選手契約担当者)、離島ビーチ・ツアーなどなど、「More than tennis」のイベントにジュニア選手、保護者が共に貴重な経験の出来る1週間でした。

 

保護者向けの某イタリア人有名コーチのレクチャーで印象に残ったのは次の2点です。


① ジョコビッチ選手vsアルカラス選手の全仏決勝では、双方セカンドサーブでのポイント獲得数がファーストサーブのそれよりも多かったこと (= セカンドサーブでのポイントが重要)。
② 5~10年以内に再びネット・プレイが勝敗を分ける程、重要性が増すこと。

 

大会のレベルは、各国のトップジュニアが終結しているだけありクオリティーがとても高く、熱戦が多かったです。

 

男子は、安定的なテニスをする身長の高いアメリカ人選手が優勝をしました。


大会を観戦しながら、以前お話を伺ったバルセロナの某テニスアカデミー・ヘッドコーチが低年齢で勝てる選手の特徴に言及していたことを思い出しました。

 

それは、
① 身体的な成長が速い
② メンタルが成熟している
③ 技術力がある
の内、どれか一つが突出しているか、もしくは①~③のバランスが取れている選手です。

 

参加選手はクラブ内にある卓球台、トランポリンなどでテニス以外の時間を満喫しつつ、クラブ近くにあるレストランでは選手同士が同じテーブルに座りながら交流を図ったり、かくれんぼを楽しんでいました。

 

各国トップジュニアと言えど、テニス以外のこう言った時間が、一番思い出に残ったのかもしれません。

 

正に「Morethan tennis」の経験となりました。

 

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