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アジア発テニス

テニスコート再開遠のく

新規感染者数の減速速度に大幅な鈍化が見られない現状を受け、香港政府は現行のソーシャルディスタンス規制の2週間延長を決定しました。

これによりテニスコート再開が2週間また遠のく形となりますが、今年の旧正月が2月半ばである事から、このまま旧正月が終わるまで規制が緩和される可能性がないとの見方がコンセンサス化しつつあります。少なくとも学校はZoom学習のまま旧正月へ突入しそうです。

新規感染者数は第4波ピーク時の100人超えから足元は50人前後まで減少しているものの、コロナ疲れのせいか規制強化中にもかかわらずショッピングモール、地下鉄などのトラフィックに大きな変化は見らません。専門家は規制緩和にはデイリーでの新規感染者数の増加を一桁まで落とす必要がある事を指摘しているため、更なる我慢がまた必要となりそうです。

ヨーロッパに目を移すと、フランスでは11月上旬以降の部分的なロックダウンが1月末まで続くため、テニスの大会は今月も見送られ、友人によると2月に再開してくれれば、との淡い期待を持っている状態です。

一方でスペインでは、ラファナダルアカデミーでITF Futuresの男子大会の予選が昨日より開始しました。アカデミー所属の06年生まれの14歳中国人男子がプロ大会デビューを果たしました。予選一回戦でシード選手相手に敗れはしたものの、ファースト、セカンドセット共に2ゲームづつを奪う展開となり、またアジアから楽しみなジュニアが出て来そうです。14歳ながら身長は既に185センチ、昨年はテニスヨーロッパも優勝しているものの、パワーに頼るのではなく非常に柔らかいテニスが持ち味のようです。この年齢でのプロ大会デビューは大型テニスアカデミーに所属しているからのメリットなのかもしれません。

 

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